ぴったり!ドライフラワーにおすすめのお花!
情熱的なケイトウとしおらしいエミール
最近ドライフラワーにどっぷりはまった私は、毎日のように近所のお花屋さんを覗いてます。お花って毎日毎日買うものではない(ましてやドライフラワーなんて、完成までに1.2週間くらいかかるし)のですが、いつもの散歩コースにお花屋さんがあるので、つい呼び寄せられるようにお店に入ってしまいます。
つい先日もふらふら散歩してたら、店先にドンッと置いてあった真っ赤なケイトウちゃんに出会ってしまいました。最初見たときは、桜海老の大群!って印象だったんですが、お店の人いわくドライフラワーにすると深紅のような良い味わいの色味になるとのこと。こんなこと聞いたら、買うしかないですよね〜!はい、本日もお買い上げ。最近足繁く通ってるので、お花屋さんがエミールという可愛らしいお花もおまけにつけてくれました。こちらもドライフラワー向きとのこと。
ちなみに出来上がりはこちら。今回は1週間程度放置しました。
確かにケイトウは色味がかなり変わって、イキの良い桜海老からカリカリのふりかけのようになりました笑
ここで豆知識。ケイトウの名前の由来ですが、漢字では「鶏頭」と書くそうで、真っ赤な雄鶏のトサカのような見た目から名付けられたみたいです。へぇ〜納得、ですよね。
ドライフラワーにはまるまではお花の名前とか全然興味なかったけど、なんでも意味があるんだなぁと。そんなこと調べながらドライフラワーするのも楽しいなぁ、と思いました。
ステイホームで絵本を読もう!赤ちゃんにおすすめの絵本
表紙に一目惚れして即購入した絵本、まるくておいしいよ
私には1歳2ヶ月になる娘がいます。
まんまるの物が大好きな年頃なのか、今回ご紹介する「まるくておいしいよ 」はお気に入りのようで、いつもめくっては眺め、めくっては眺め、を繰り返しています。
まるくて おいしいよ (0.1.2.えほん) [ こにしえいこ ] 価格:880円 |
そんな絵本に興味津々の娘ですが、最初の頃(生後6ヶ月頃かなぁ)は全く絵本に興味を示さず、私が読みたいという一心で一方的に読み聞かせていました笑
ただ家には絵本が溢れているので、1歳になる前からおもちゃとして絵本をめくることが楽しくなったようで、驚異の集中力で絵本と戯れるようになりました。
手当たり次第にめくりまくっていた娘ですが、1歳過ぎたくらいから少しずつ好みが出てきたのかお気に入りの本がいくつか出来たのですが、その絵本たちの共通点は、どれもまんまるのものを題材にしたものでした。
ということで、近所の本屋さんで今回の絵本に出会った時は、絵のタッチのかわいさと娘が絶対に気にいるフォルムだなぁと思い、即購入しました!
絵本の中身はというと、その名の通りおいしくてまぁるいものが、優しくてあったかいタッチで描かれています。出てくる食べ物たち、ほんとうに美味しそうなんです。
色んな種類ののり巻きたち
チョコレートケーキに夢中の娘
他にも色んなおいしいものが描かれています。1歳くらいだと本の中身も多少は楽しめるようになると思うので、あったかみがあって美味しそうなこの絵本、ぜひ読んでみてください。
超簡単!吊るすだけ!ドライフラワーの作り方(アンティーク風)
先日ご紹介したドライフラワー作りですが、前回のお花はナチュラルオーガニック系に仕上がりました。
今回は雰囲気を変えて、アンティーク風ドライフラワーに挑戦してみました!
といっても手順は前回のブログで紹介した通り、たったの3ステップ!
1、ドライフラワーにふさわしいお花を選ぶ
2、直射日光のあたらない乾燥した場所につるす
3、1~2週間ほったらかす
今回はインパクトのあるドライフラワーに仕上げたかったので、メインのお花には色鮮やかな薔薇をチョイスしました。薔薇もきれいなドライフラワーになるなんて知らなかった‥!
乾燥した季節だったので前回と同じように1週間でいけるかなーと思ったのですが、っ薔薇の花びらがパリッパリのしっかりドライ状態になるには、2週間くらいがちょうど良かったです。
今は我が家のトイレに吊り下げられています(これを初めて見た旦那は、何かの暗殺予告?こわっ、て思ったらしいです。ドラマの見過ぎですね笑)
ひとつだけ寂しそうにぶら下がっているので、将来的にはうるさくならない程度に他の種類も吊り下げたいと思っています。
薔薇は色の変化がより一層楽しめるので、ドライフラワー作りに興味のある方にはおすすめのお花です!ぜひお試しください!
超簡単!吊るすだけ!ドライフラワーの作り方
記念すべき初めての投稿は…
手軽に挑戦できるドライフラワー作りをご紹介します。
たった1週間ほどで、通常購入するよりも半額の予算で作れちゃうので、ぜひ参考にしてください!
新居に引っ越して数日、おっしゃれな空間作りを目指してインテリア雑誌をパラパラめくっていると、掲載されている素敵なお宅には必ずといっていいほど、グリーンや生花、ドライフラワーが置かれているではありませんか!
その中でも、独特の雰囲気を醸し出すドライフラワーに目を奪われた私は、思い立ったが吉日!とりあえずドライフラワーを探しにお花屋さんへ行ってみました。
が、そこで驚いたのが、ドライフラワーのお高いことぉぉ。3種類程度のお花の束でも4,000円はくだりません。
てか生花を乾燥させたらドライフラワーになるんじゃないの?と思った私はその場で早速作り方を調べてみました。すると、注意すべき点だけおさえていれば自分でも作れそうだ!と思ったので、実際に作ってみました。ちなみに費用はお花代だけなので2,000円弱です。ドライフラワー買うよりも半額!
ドライフラワー作りで注意すべき点はたったの3つ。
1、ドライフラワーに適したお花を選ぶ
大体花屋さんに聞けば、ふさわしいお花たちを紹介してくれます。
2、直射日光のあたらない乾燥した場所に吊るす
私は自宅のサービスルームに吊るしました。
3、1週間~2週間程度、お花の状態を見ながら、ほったらかす
思う存分ほったらかしてあげることが大切です。
※花屋さんいわく、購入してから24時間くらいはたっぷり水を吸わせてあげること、余分な葉っぱは取ってあげること、このふたつもポイントみたいです。
日に日に乾燥して雰囲気のあるドライフラワーに変化していく様子を観察するのは、なかなか楽しいです。12月の乾燥している時期だったので、1週間程度でしっかりドライフラワーになりました。
お花屋さんで買ったススキを添えて深緑の花瓶にさしてみると、結構いい雰囲気になりました。
ちなみにこちらが生花の状態です。生き生きとしたオレンジ色が魅力的で、このままでも十分美しいですね。
今は我が家のダイニングテーブルに飾っていますが、これがあるだけで結構いい感じのお部屋に見える(気がします)
ぜひ皆さんも手軽なハンドメイド、ドライフラワー作り試してみてください!